お家でペットの樹木葬ができる納骨キット「mimamo」

お家でペットの樹木葬

  「mimamo」

mimamoについて

私たちは大切なペットが亡くなった後も一緒にいることができる納骨キット「mimamo」を制作・販売しています。

mimamoを作るきっかけになったのは、私自身がペットを亡くした時に、その後の埋葬や骨の保管方法などの選択肢の少なさを感じたことからです。

調査をする中で、多くの方がペットが亡くなった後も近くにいたいと思われているのに、実際に近くにいる方法は極めて少ないことがわかりました。そこで、ペットが亡くなった後も近くにいながら供養することもできる樹木葬キットを開発にするに至りました。

こんなお悩みありませんか?

  • ペットが亡くなった後も一緒にいたい
  •  家の近くに霊苑や納骨堂がない
  • 初めてのことでどうしていいかわからない

こうしたお悩みの解決、mimamoにお任せください

mimamoの5つの特徴

ガラス職人が一つひとつ手作りした唯一無二の吹きガラスで出来た鉢

どんなお家にも合わせやすいデザインとサイズ

敢えて花ではなく木を選択

工房が建っている所は自然豊かでひっそりとした時間を忘れられる場所です。飼い主さんや旅立った子のことを思いながら丁寧に制作しています。また、飼い主さんとの思い出やその子の特徴を取り入れつつ細部までこだわり、大切な遺骨を納めるのにぴったりな器をオーダーメイドで制作します。

核家族化が進む中、飼い主さんのお家の大きさもさまざま。また、近年家のデザインにこだわる方も増えており、インテリアも多種多様になっています。そのため、サイズを気にせずおくことができ、どのようなお部屋でも溶け込むことのできるデザインを大切にしています。

ガジュマルはとても丈夫で長寿な木です。お花だとどうしても枯れてしまったり花の開花が乏しい時、育て方が悪かったと自分を責めてしまったり大切なペットが2回亡くなってしまったと感じる方もおられると思います。そのため、枯れない・手入れの楽さを考えた時に、ガジュマルは週に1・2回程度の水やりで元気に育つため、ガジュマルの木を選びました。

植物によるヒーリング効果によりペットロスを和らげることができる

大切なペットが別の命になった、生まれ変わりとして近くに感じることができる

植物から発生しているマイナスイオンには鎮静効果や安定効果があります。 これにより、すっきりとした気分になりやすかったり、心が落ち着いたりすることが実証されています。そのため、ペットロスで傷ついた心を少しでも和らげられたらと思い置き物等ではなく、植物を選びました。

ガジュマルは、花ほど分かりやすくはないですが、木も新芽がでたり葉が色付いたりとさまざまな表情を見せてくれます。その、些細な変化に気付けるくらいガジュマルと向き合い大切にしてもらえたらとの願いをこめて選びました。

ペットロスした方の心の傷は計り知れません。実際、私が飼っていたペットが亡くなったときも、ゲージをなかなか片付けられず、結構な間一緒にいた生活していた時と同じ状態にしていました。私たちはペットと飼い主さんの関係や考え方はさまざまだと思うので、その分色々な選択肢があっていいと思っています。その中でも「命を紡ぐ」という考え方を大切にしているので、ペットが亡くなった後も、違う形として存在し続けられたら素敵だなと思い敢えて納骨場所に生き物であることを選びました。

mimamoがどのように作られているか

mimamoはオーダーメイドで注文が入ってから一つひとつ職人さんの手作りで作られます。

お客様からペットのお名前やその子の特徴を先にヒアリングさせてもらい、その子に話しかける様に容器を製作していきます。

大きさや安定感にこだわり、一つの容器が完成するまでに何個も試作品を作り、その中から厳選したものだけを選び、お客様の元にお届けします。

mimamoでの納骨の流れ

火葬

ペットの火葬が可能な場所で火葬をして遺骨をお家に持って帰ってください

ご購入・発送

mimamoをご購入いただきましたら1ヶ月以内に発送いたします

納骨

届いたら植木鉢の下層部に納骨し、家の最適な場所に配置します

樹木葬とは

ペットの遺骨を木と一緒に納骨する方法のことです。
考え方としては古くからあり、ヒトでは樹木葬ができる霊苑も増えてきています。

価格

50,000円 (税込)

送料無料

お客様の声

岡山県在住 50代 女性

幼い頃から飼っていた犬が亡くなりました。先祖が眠っている寺院に話してみたのですが、合祀墓しかなく、家からの距離も遠いのでどうしようか迷っていました。そこで、色々と調べているときに樹木葬という方法があることや、mimamoを知りました。知った時、すぐに「これだ!」と思いました。家に置くことでずっと一緒にいられるし、家での置く場所にも困らない。何より、mimamoを育てることでまた亡くなったペットを感じることができると思い購入を決めました。

岩手県在住 40代 女性

10年近く飼っていたウサギが亡くなり、亡くなった後も近くいる方法はないか色々調べていました。その時、樹木葬という選択肢を知りました。しかし、霊苑にいれる樹木葬だと結局近くにはいれないので、家で樹木葬できる商品をたくさん探していました。しかし、あまりピンとくるものもなく、眺めているときに、mimamoを見つけました。木を育てることでまたお世話ができるのがいいなと思ったのと、精霊が宿ると言われているガジュマルの木や、デザインのコロンと可愛らしい部分も魅力的でした。これからはガジュマルを大切に育てていきたいなと思います。

東京都在住 30代 男性

幼い頃から実家で飼っていた犬が亡くなりました。自分ももちろん悲しかったですが、何より家族が悲しんでおり、ペットロスをどうにか癒してあげたいなと思っていました。とはいえ年齢的にまた15年〜20年近く生きる動物を飼うのは少し難しいかもしれないと思い、家族も他の子をお迎えする気もないとのことでした。そこでmimamoなら、亡くなった後も一緒にいることができるし、モノではなく、生き物に納骨することでまた新たな形で生まれ変わり、今後はmimamoを育てることで命が紡がれ心が癒やされるのでは?と思いプレゼントしました。

私たちの思い

この商品をつくることにした理由は「種に限らず命を大切にする社会を創る」という実現したいビジョンがあったからです。

この想いは私が小学校4年生の時、地面に落ちていた小鳥を動物病院に連れていった時から始まっています。小鳥をすぐに動物病院に連れて行ったのですが、「親ともう一度来てください」と帰され、再度病院に行ったのですが手遅れで助かりませんでした。その時、とてもやるせない感情が湧き上がり、どうしてすぐに診てもらえなかったのかを考えました。お金がないからかな・・子供だからかな・・いろいろ考えたのですが、一番強く思ったのは「いや!今の自分のままでも連れて行ったのが小鳥じゃなくて人間だったら診てもらえたのでは?」ということです。人間と動物の命の差を感じ、私はどんな命でも大切にする人になりたい。同じ考えの人を増やしたい。と切に思いました。

そこから”命を大切にする”命が亡くなった後もずっと思い出としてその子の存在を大切にし続けられるようになったら素敵だな”種に限らず”人だけでなく、全ての動物(ペット)も大切にできたら素敵だなとの想いから、亡くなってしまうペットに対して何かできないかと思い、mimamoを作ることにしました。

安心なサービス

購入後のアフターフォロー

ガジュマルの育て方講座開催

よくある質問

Q. ガジュマルが枯れたらどうしたらいいですか?

A. ガジュマルはとても丈夫な木ですが万が一枯れてしまった場合は原因を解明をすることが大切です。購入時に登録いただいたLINEアカウントへ状況をご連絡ください。一緒に解決していきましょう。

Q. ガジュマルが大きくなりすぎたらどうしたらいいですか?

A. 根をはる部分には苔玉という栽培方法をとっており、特徴として木は元気に育ちますが根が大きくならないので一定以上の大きさにはならず、ご購入いただいた状態のままで側においておくことができます。

Q. 世話が大変そうですが、大丈夫ですか?

A. ガジュマルは植物の中でも大変丈夫な木で、3日に1回水をあげているだけで十分元気に育ちます。特に苔玉は苔が水を吸収し、継続的に湿らせることができるのでとても育てやすいです。

Q. どこに置くのが良いですか?

A. 基本的には安定した場所であればどこに置いてもらっても大丈夫です。できれば皆さんが集い、日が差す賑やかで明るい場所であるリビングや玄関、飾り棚などにおいていただけるとmimamoも喜ぶのではないでしょうか。